凡人がやるべきたった2つのこと
こんにちはユースケです!
今回は番外編で
「凡人がやるべきこと」について
解説していこうと思います。
新たな環境や知見に触れたとき
周りのすごさと比べてしまい
「自分ってしょぼいなー」
と自分の凡人さに凹んでしまう
こともあるかと思います。
この記事を読み実践することで
自分と周りを比べなくなりますし、
比べてしまっても
マインドチェンジすることで
自分らしく生活する
心構えが身につきます。
「天才に生まれたかった」
「凡人には何をやってもムリなの?」
ぼくは何度も感じてきました。
しかし、あるとき気がつきました。
「ほとんどの人って凡人だな」
考える必要もない当たり前のことです笑
何が言いたいかというと
凡人であることに凹むのは
余計な心配だということです。
本題に入りますが、
凡人がするべきこと1つめは
「得意な分野で勝負する」
です。
これは自分が主体的に
動いて成果を狙う場合の考え方です。
誰しもが
「何かしらの得意なこと」
は持っているはずです。
そこで勝負しましょう。
自分の強みなんて
「ビジネスだったり、日常生活で
役に立たないよ。」
と思う方がいるかもしれませんが、
人間は意識していれば
なんでも物事をつなげようとします。
何かきっかけがあれば
するっとうまくいくこともあります。
ただ、意識していないと
きっかけもつかめませんからね。
話がそれましたが
「得意な分野で勝負する」ことが
なぜ大切か、
「苦手なことに
時間と労力を割くより効率が良い」
からです。
「天才」と言われている人の例として
について話します。
アインシュタインは学生時代
大学入試に一度落ちています。
数学と物理以外の点数が
足りなかったんです。
しかし、数学と物理は最高点だったため
特別に1年間の入学を許可されます。
しかし入学後も興味のあること
勉強しなかったため
興味のない授業をサボるのは
もちろん、
最低評価をもらったりしていました。
そんな彼がその後
ノーベル物理学賞を受賞するに至ったか
というと、
得意なこと、好きなことに
とことん取組んだから
だといえます。
アインシュタイン以外にも
得意なことを突き詰めて来たから
「天才」と呼ばれるようになった
偉人は多いと感じます。
ここまでは行かないにしても
一つに集中して伸ばすことが
大事だと思います。
凡人がやるべきことの2つめは
「生活習慣を整える」
です。
この考えは
「やらなくてはいけないこと」
に対するアプローチです。
社会人や学生であれば
やらなくてはならないこと
も多くあります。
僕自身はこの
「やらなくてはならないこと」
において、
周りと比べて
劣等感を感じたことが
多々あります。
なぜ生活習慣を整えることが
大事なのかというと
「ミスをしない」ことを
求められることが多いと思うからです。
生活習慣の乱れは日常生活の
至る所で支障を生みます。
まずは生活に支障がでないようにしましょう。
そして、生活習慣が整うと
ミスをしなくなることで
「成長できた」
という自己肯定感にもつながります。
「凡人な自分が嫌だ」
と感じるのは自己肯定感が低いこと
が要因になります。
生活習慣が整うと
思考も前向きになれます。
何事も受け止め方が変わって来るので
本当におすすめです。
まとめると
得意なことに集中し、
生活習慣を整える。
です。
打たれ弱い心を強く保てれば
様々な状況に対応
できるようになりますし、
不幸だと考えることもなくなります。
すべては心持ちが大切ですね!
いかがでしたか?
今回説明した内容は
意識一つで変えられるはずです
心の隅にとどめておいて、
また明日から頑張りましょう!
それではまた!