貯金すると言うこと
こんにちはユースケです!
今回は「貯金」について解説していこうかなと思います。
この記事を読んでもらえれば
資産運用において貯金がいかに大事かがわかり、
無駄遣いをしていた出費を抑えることができるようになります。
収入の1/10を貯金せよ
これは「お金持ちになるための鉄則その一」で語られるとても重要なことです。
お金持ちになるための鉄則が知りたい方はこちらもどうぞ!
資産運用にしても日々の生活にしてもやはりまずは「貯金」を考える人は多いと思います。
貯金の方法としては、銀行口座への「預金」があります。
自分でお金を稼ぐようになると欠かせない「預金」ですが、
多くの人が、主に若い人は、
「普通預金口座しか持ってない!」
という人もいるかもしれません。
ここで私が提案したいのは
もう一つ、「定期預金」の口座もしくは通帳を作ってみませんか?
ということです。
何が違うの?というと、
普通預金から定期的に貯金口座へお金を移すように設定できるので
貯金専用の口座として利用できるようになります。
普通預金だけだと
自由にお金を引き出すことができてしまします。
この自由に引き出せるお金の割合を減らしてしまおう
ということです。
給料日になるとうれしくなって
その時の勢いで買っちゃったものとかありませんか?
人間お金に余裕があると欲望を抑えられなくなってしまいますからね。
私は給料日に毎月10000円定期預金口座に積み立てています。
そうすることで少しずつですが貯金をするのとともに
無駄遣いの抑制をしているのです。
金額も人それぞれでかまいませんせん。
大事なのは「残ったお金を貯金する」のではない
ということです。
はじめに全体から貯金分を引いておくことが大事です。
投資や資産運用の際にはこの貯金は別の意味を持つことになります。
資産運用においては株式や債券などをバランス良く持つことで
リスクを分散させることが大事です。
自身の資産を現金だけで所持するのはリスクになり得るから
株式や債券を持つことでリスクヘッジをする。
逆に現金を持っていないこともリスクにつながります。
昨今のコロナ状況で経済が停滞したときなどはやはり現金が必要になってきます。
投資はあくまで余剰資金を使って行うものなので、
投資によって生活に影響が出ては元も子もないわけです。
しっかり貯金があることは心にも余裕ができ生活も豊かになります。
ただし注意点が一つあります。
それは
「早いほうが良い」
ということです。
稼げるようになってから、、、
なんてことを言ってるとその時には忘れています。
先ほども言いましたように少額で良いんです。
稼げるようになったときには貯金額を増やせば良いんです。
思い立ったが吉日です。
忘れないうちに実行に移しましょう!
それではまた!